7月は全国各地でスポーツ大会が盛んにおこなわれており、
多くの人が様々な形でスポーツにかかわっていることと思います。
今回、現代社会学科の学生がスポーツボランティアとしてチアリーディング東北大会に参加し、貴重な体験をしてきました。

スポーツには「する」「みる」「ささえる」という3つの参加方法があります。
今回の大会では学生が運営補助や会場案内などボランティア活動を通じて、
スポーツをささえる立場からかかわりました。
選手や観客を陰で支えることで、大会の円滑な運営に貢献し、
スポーツの魅力や地域の一体感を実感することができました。

東北文化学園大学現代社会学部で培った多様な視点からのフィールドワークや、
柔軟な思考力と実践的な学びが、
スポーツボランティアを通じて地域社会に貢献する力となっています。